イースター 2013 いつ?
イースターというのは、キリストの復活祭のことですね。
イースターは、春分の日のあと、最初の満月から数えて最初の日曜日とのことですが
グレゴリオ暦を用いる西方教会と、
ユリウス暦を用いる東方教会では、そのイースターの日が違います。
では、
<2013年のイースターの日はいつ?>
2013年に関しては、かなり日にちが違って
西方教会でのイースターは、3月31日、
東方教会でのイースターは。5月5日となっています。
日本での2013年のイースターの日は、3月31日となるようです。
イースターすなわち、復活祭、キリストが復活したとされる日です。
まぁ、とりあえず、キリスト教のお祭りと認識すればいいでしょうか?
伝統的教会では、イースターの前日曜日を除く40日間は、
肉、乳製品、卵を食することを禁じており、
イースターの日に解禁になることから、
イースターの晩餐では、これらの動物性食品を食べます。
特に卵、バター、牛乳を使った復活祭独特の菓子パンやケーキが食されます。
卵とウサギは、昔から豊壌のシンボルであったためもあり、
イースターには、イースターエッグを飾り、
イースターバニーというウサギをかたちどったチョコレートやパンが作られます。
英語圏やドイツでは、イースターエッグをイースターバニーが隠すという伝承があり
イースターの朝に子供たちが、イースターエッグを探して、
だれた一番多く集めれれるかを競ったりします。
<イースターエッグとは?>
本来は、ゆで卵を染めたり、塗ったりして飾っていましたが
最近では、チョコレートやデリーで作られたお菓子だったり、
プラスチックの卵の形をした入れ物のなかにキャンディや、現金を入れたりするようになってきました。
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